VAPE(ベイプ)はじめてみた

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記事について

この記事は「VAPE(ベイプ)」を知って、日常に活用していただけるように
筆者が感じたことを、アフィリエイトリンクを交えて紹介しています

「VAPE(ベイプ)」などの電子タバコ製品は
「20歳以上」を対象とした「趣味嗜好品」のためご注意ください。
未成年の喫煙を推奨するものではありません

記事を書いた時点では、筆者が使用した国内で販売されている各商品に対して
安全性に問題がないと言われていますが、今後新たな研究で覆る可能性もありますので
使用する際には、くれぐれも「自己責任」でお願いします

猫を飼っておられる方は、VAPEを吸う場所や環境に気をつけてください
リキッドに含まれる「プロピレングリコール」は猫が代謝することができない物質であり
「溶血性貧血」を引き起こすため、猫に付着しないように注意しましょう

MINICANの最新機種「Aspire Minican Lite」と「0.6Ωカートリッジ」

Aspireの大人気シリーズ「MINICAN」の
原点回帰とも言えるお手軽な最新機種が出ました


これまでのMINICANシリーズと同様に
カートリッジはすべてのMINICAN PODに対応しており
買い置きして残っているPODカートリッジを無駄にすることがありません

今作はバッテリー容量が1200mAhになったので
バッテリーの持ちも良くなった点も嬉しいところです
バッテリー残量は、4つのLEDランプで識別可能となっています
エアフロー調整も可能です

ちなみに、記事にはしていなかったのですが
「Pulz Pro」というMINICAN PODカートリッジを使えるPODが出ておりまして

その時にデビューした「0.6Ωカートリッジ」が
「Pulz Pro」と「Minican Lite」にも付属しています
0.6Ωユーザーとしては、MINICANで0.6Ωカートリッジが出てくれたのは
嬉しいところです


注意点として、最新の「0.6Ωカートリッジ」は
過去のMINICANシリーズのうち「MINICAN3 PRO」と「MINICAN4+」
そして今作の「Minican Lite」の3機種でしか使えません
「MINICAN3 Pro」と「MINICAN4+」は、ワット調整が可能なので
マニュアル操作ではありますが対応することが可能です


今回「Minican Lite」は購入しないので
0.6Ωカートリッジだけ購入してみたので
「MINICAN3 PRO」で試してみたいと思います
リキッド容量は3mlあり、大きさがMINICANにあっています
リキッドはおなじみ「ジョーinリキッド いちごみるく」です

0.6Ωカートリッジは「15W~18W」の記載があるので
まずは15Wでいただきます
ほんのり温かいミストがバランスよく入ってきます
思っていたよりちゃんと風味が感じられて美味しいです

次に18Wにしていただきます
うん、風味が強くなりました
ミストの温度も上がり、甘みも増してます
この位のワット数になると、リアルいちご感が強くなる印象ですが
バランス悪いわけではないので美味しく吸えます

コスパ最強の「VANDYVAPE BIIO」の0.6Ωと比べると
「MINICAN 0.6Ω」のほうが素直な風味で甘く感じました

前作のトップフィルタイプの0.8Ωカートリッジと比べると
はっきりと風味が出ていると感じられました
「Minican Lite」の出力がわかりませんが
これまでのMINICANを使ったことのある人ならば風味が濃くなったと
感じると思います

上記画像の3箱セットのカートリッジを購入すれば
1コあたり\355-なのでこの風味であれば文句無しだと思います
あとは耐久性ですが、そこに関しては特に記載がないようなので
従来と同じくらいの耐久性を思っていたほうが良いかも

追記(2025年10月22日)
もう金属臭がするようになりました・・・
リキッドとの相性もあるかもしれませんが早かったですね
美味しいだけに耐久性とのコストをどう取るか、悩ましいです
結局はカリバーンとかアーガスとかいうことになるのでしょうか?


「Minican Lite」は40g台と、とても軽いPODなので
メインで使っている機種との2台持ちとしても良いと思います


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