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記事について
この記事は「VAPE(ベイプ)」を知って、日常に活用していただけるように
筆者が感じたことを、アフィリエイトリンクを交えて紹介しています
「VAPE(ベイプ)」などの電子タバコ製品は
「20歳以上」を対象とした「趣味嗜好品」のためご注意ください。
未成年の喫煙を推奨するものではありません
記事を書いた時点では、筆者が使用した国内で販売されている各商品に対して
安全性に問題がないと言われていますが、今後新たな研究で覆る可能性もありますので
使用する際には、くれぐれも「自己責任」でお願いします
猫を飼っておられる方は、VAPEを吸う場所や環境に気をつけてください
リキッドに含まれる「プロピレングリコール」は猫が代謝することができない物質であり
「溶血性貧血」を引き起こすため、猫に付着しないように注意しましょう
TAMA VAPE / IZANAMIリキッド 買ってみた
リキッド在庫をどんどん増やしてどうするつもりなのでしょうか?私はw
いや、興味あるリキッドが多いんですもの
最初は安いリキッドでやっていければ良いやって思っていたのですが
いざ吸ってみると「んー?」と思うことがしばしば・・・
やはり定価\2,000-以上のものじゃないとダメなのでしょうか?と思い
これまでにMK Labさんのこいこいシリーズを4本買ったり、外国産のも買ってみたりして
まだMK Labさんのこいこいシリーズは開封していないので
今のところベルギーのリキッドが美味しいなと思っているところであります
結構な量を吸ってしまう方は、1本数百円の国産リキッドでハマれば
一番コスパ良くていいことだと思っていましたが、好みにハマらないと沼るんですね
ということで、今回は興味があるリキッドブランドの一つ
「TAMA VAPE」さんの「IZANAMIシリーズ」のリキッドをいくつか購入しました
お試し用の10mlが5本セットになっているものがあったので
これで好みを判断しようと買ってみたあとに、偶然見つけたVAPEショップで
結構お安く売られていたリキッドを見つけて、その中に「TAMA VAPE」さんのもあったので
いくつか製造年月日を逆算して4年以内のもので興味があったリキッドを4本買ってみました
今回はその中の「キャラメルアップルティー」を吸ってみました
おそらく初期ロットのものだと思います
以前ボトルの蓋が開かない方向けの記事を書いた際に載せた画像の蓋がこのリキッドの蓋でした
そう、液漏れして届いたリキッドの一つです
このリキッドが購入した中で最も古いリキッドで、次に古いリキッドも漏れてましたw
2年以上経つと漏れやすいとかあるのでしょうか?
逆さにしても気泡が出て来ないほどパンパンになったリキッド・・・体積増えるんでしょうか?w
さて、今回は「Uwell Caliburn G3 Lite Pod」0.6Ωで吸ってみました
「IZANAMIシリーズ」の多くはMTL向きのリキッドだと思うので、香り重視で楽しむのが良いと思いますが
レビューしている方々のセッティングから「0.6Ω25W」でも行けると判断して
「Uwell Caliburn G3 Lite Pod」でとなりました
エアフローは小さい方を使います
一口目からアップルティーの香りとほのかな甘みが来ます
吐いても甘みが残らず、残り香がとても良くて再現度高いです
このくらいスッキリしていると、チェーンしたくなる気持ちになるのがよく分かりました
ジョーinリキッドのアールグレイは、スティープが必要なケミカル臭があったせいか
それともそもそも苦手なリキッドだったのか、私は紅茶系はダメなのか?と落ち込んだのですが
この「キャラメルアップルティー」なら常飲できます
好みで言えば、吐いたあとも甘みが残ると良かったので、スイートナー(甘味料)を加えてみたら
うっすら甘さを感じられるようになり、香りが梅の飴っぽくなりましたw
まあ、ノーマルの状態でもガンクがそれなりに付く方みたいなので
カートリッジの寿命を縮めたくはないのですが、より美味しく吸えたらありがたいですし
で「キャラメルアップルティー」の「キャラメル」はどこいった?
となりますが、吐いたミストが部屋を漂っているところで呼吸するとキャラメルの甘い匂いが!
もう少し高抵抗低ワットなら感じられたのかはわかりませんが
「アップルティー」だけでも十分美味しいので今回はこのPODで楽しんでいきます
このリキッドは、私的には「あたり」でした!
紅茶系やコーヒー系はそのうちりきっどや999シリーズで試そうと思っていましたが
とりあえず良い紅茶に出会えてよかったです
デビューからほぼ4年、現在も販売されているレギュラーリキッドだと思いますので
香りは甘くて良いけど、後味は甘くないほうが良い方は試しても良いと思います
ワット数やエアフローで変化するそうなので、みなさんの使う環境によっては
全く異なる印象になるかもしれないので、そこは気をつけてくださいね
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