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記事について
この記事は「VAPE(ベイプ)」を知って、日常に活用していただけるように
筆者が感じたことを、アフィリエイトリンクを交えて紹介しています
「VAPE(ベイプ)」などの電子タバコ製品は
「20歳以上」を対象とした「趣味嗜好品」のためご注意ください。
未成年の喫煙を推奨するものではありません
記事を書いた時点では、筆者が使用した国内で販売されている各商品に対して
安全性に問題がないと言われていますが、今後新たな研究で覆る可能性もありますので
使用する際には、くれぐれも「自己責任」でお願いします
猫を飼っておられる方は、VAPEを吸う場所や環境に気をつけてください
リキッドに含まれる「プロピレングリコール」は猫が代謝することができない物質であり
「溶血性貧血」を引き起こすため、猫に付着しないように注意しましょう
リキッドの賞味期限・消費期限は?
一応腐らないものですが傷まないわけではないので
直射日光を避け温度変化があまりないところで保管して、概ね製造から1~2年としているようです
開封したら3~6ヶ月で使い切るのが望ましいと言われています
そこで、保管の際にめっちゃ気をつけてほしいところがあります
それは「カビ」です!
基本的には、防腐性の高い「プロピレングリコール」が混ざっていますが
「グリセリン」自体は純度が下がるほどカビや細菌が繁殖しやすくなるため
保管状況が適切ではなかった場合、ボトル内でカビる可能性があります
良く「ウイルス・細菌」と「カビ(真菌)」を一緒くたにしていて
高熱でミスト化するVAPEは菌が死滅するから大丈夫と思っている人もいるかも知れませんが
死滅はしても「アレルゲン」としては効果を発揮してしまうので注意が必要です
また「カビ」には「カビ毒」があります
カビが生えていたところを取り除いて、見た目大丈夫な部分を加熱して食べる人もいますが
カビ毒やアレルゲンが残るため摂取してはいけないのはこのためですね
また、未開封で保管している場合(私みたいに買いすぎてしまった場合など)
製造年月日や賞味期限を書いてあるリキッドならば良いのですが
どこにも見当たらないリキッドもあって困ります
冷蔵庫保管ができればよかったのですが、出し入れしているうちにボトル内で結露が出来るので
より痛みが加速してしまう原因になるのが心配です
成分が分離しやすいリキッドは、常温に戻すのに時間がかかるのも手間になりますよね
保管温度帯10~20度が適温って言われましても、真夏エアコンつけていても
そこまで冷えた室内ってないですからねぇ
カートリッジやタンクに充填したリキッドはどうなるかと言うと
吸うときに加熱され、その熱が伝わるので結構熱くなることがあります
そうすると劣化しやすくなるため、どんどん傷んでいきます
私みたいに吸うペースが遅い人は、タンクにあまりリキッドが多く残らないように
吸う分だけ補充しておくと最低限の劣化に出来ると思います
製造年月日や賞味期限について、私が買ったものでは
「ジョーinリキッド」などの「フレーバーキッチン」さんのブランドリキッドと
「デジモク」さんのリキッドが記載がなくて困りました
GOTEKのプレフィルド ポッドも記載がなかったですね
まあ売れてるリキッドなので、1年以上前の製造のものが届くことはないでしょうけど
念の為、製造年月日がわからないものから消費していくことにしております
それにしても、私のリキッド消費量が想像以上に少なすぎて減りません
お試しで付いてきた「ジョーinリキッド」の10mlですら1ヶ月経ってもまだ余裕があります
60mlを半年でも消費できない計算なので、明らかに在庫過多です
タバコ1箱って、私にとっては相当な量だったようです
想定では10mlは5日くらいで消費できるはずだったのに・・・
こうなったら爆煙機をもう一台増やして消費量を上げるしかない!?w
お気に入りが決まってしまえば、そのブランド内のフレーバーで楽しめるでしょうけど
国内ブランドだけでも結構あって、それぞれ魅力的なんですよね
GOTEKシリーズのプレフィルドポッドのラインナップだけで満足できれば
私のような消費が少ない人は一番安心で美味しく吸えるということですね
とりあえず私は、買いすぎたリキッドを消費期限内に使い終えるように集中しますw
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