「うつ」ってないですか?


7月に入ってから、何かと不調を感じることが多くなりました。
「フラつき」「首のハリ」「不整脈」「頻脈」「呼吸しづらい」「吐き気」など。

ついには、車を運転している最中に呼吸しづらくなり、
不整脈と頻脈が襲うように。

それでも、誤魔化し誤魔化しきた7月の後半、
夕飯の買い物に向かうために車を出し、案の定向かう途中で発作。
そのまま到着し、薬局で買い物を済ませ、食料品を物色している時に、
これはマズイと感じるほど体調が悪くなり、急いで車に戻り、
しばらく休んでいました。

ですが、一向に良くならず、呼吸が苦しい。

気がつけば、30分以上そうしていたようですが、
このままでは自力で帰宅できないと判断し、救急車を要請。
お店に車を預けて、私は救急搬送してもらいました。


受け入れてくれる病院が決まるまでのあの長さは、どうにかならないものかと、
苦しい中不満を抱いていましたが(^^;)

受け入れていただいた救急病院では、命に別状がないと早々に判断され、
「過呼吸ですね。ゆっくり呼吸すれば落ち着きますので」と、
さっさとベッドから降りろと促されて、車椅子だけお願いして受付(精算)へ。


救急車を呼ぶこれまでの約半月の間に、
上記のような「発作」が起きる間隔が狭くなっていき、この結果です。

結局、何でこんなことになったのか。


最初の「死ぬのか!?」と思う発作が起きたのが、中頃。
様子を見て、また同じようなことがあったら病院に行こうと思い、
その2日後の朝にまた発作が起きて、急いで循環器内科へ。
心臓や、他の臓器に異常がないか、レントゲン、心電図、血液・尿検査、エコーを実施。
データ上では、全く問題ないので、内科的には「わかりません」と言い切られました。

専門外になると、とたんに冷たくなる医師って多いなぁ。


そんななか、これらの「不定愁訴」には、
「首のハリ」がいつも気になっていました。

首は、昔からいろいろと言われている大事な部分ですから、
もしかしたら、ここに原因があるのかもしれないと思い検索。

すると、ありました。


頚性神経筋症候群


あまり聞き慣れない病名。
まだ広く認知されていないらしく、馬鹿にする医師も多いそう。

この症候群には、いわゆる「自律神経失調症」や「うつ」の症状が、
そっくりそのまま当てはまります。

近年、電車への飛び込みなどを行う方の多くは、
「頚性神経筋症候群」による「うつ」ではないかとも言われているそうです。

私の症状も、この症候群に当てはまっていたので、
自己診断ですが、間違いないでしょう。

若い頃から、上を数分向く、
車の下に潜り、頭を浮かせるなど、首に負荷のかかる動作をしていると、
必ず「吐き気」を感じました。
当然、「首のハリ」も起こっていました。

運動を伴わない仕事に就いて、もう10年過ぎたでしょうか。
慢性的な運動不足はわかっていましたが、
「運動不足により死ぬ」思いをすることになるとは、考えていませんでした。


今は、最寄りの駅までの道のりを歩くだけで発作に襲われるので、
専門医を受診できる状態ではありません。
タクシーに乗車しているだけでも、姿勢によって発作が起こります。

このような状態なので、とにかく「発作」が起こらない状態にできないかと思い、
近所のマッサージ店を検索。

「カイロプラクティック」がかなり多く、以前から利用したこともあるのですが、
今回は「按摩マッサージ指圧師」の国家資格を持つところを探しました。

ちなみに、「カイロプラクティック」は、
「無資格」のリラクゼーションだってこと、ご存知でしたでしょうか。
近年、事故が起こり、カイロでは「首」に施術することが禁止されました。
優秀なカイロプラクターも多いんですけどねー。

国家資格を持つ人に施術してもらっても、
事故が起こらないわけではありませんが、国が認めている分、安心感があります。

万が一、事故が起こると「無資格」の場合、「傷害罪」になるそうで、
裁判で賠償を請求することになるようです。
「按摩マッサージ指圧師」は、保健所が窓口のようです。


ということで、家から数分のところにある治療院へ。
正常な頃の歩みの、倍以上の時間をかけて、呼吸困難、頻脈の中、
なんとか到着しました。

色々な「不定愁訴」に襲われていて、とても困っている、
内科部分は問題無いと言われたことなどを説明し、早速施術。

久しぶりのマッサージに、心が喜びました。
単価が高いので、これまで我慢してきたのですが、
その「ツケ」が、とうとう「不定愁訴」にまで押し上げてしまったので、
しばらくは、ローンをしてでも通う所存ですorz

時間いっぱい、全身やってもらえるのがやはり嬉しい。
思っていたより、あちこちにガタがきていました。

顔色が良くなったと言われましたが、見えないので本人はわからず(^^;)

ゆっくりと家に向かうも、まだ頻脈。
そう簡単には元に戻るはずもない。
ただ、良くなると「確信」はありました。


数日後、改めて予約をとって2回目の施術。
この日は、前回のその後を説明し、頻脈になりにくくなったことも報告。
そして施術。

初回より柔らかくなってると言われるも、自覚なし(^^;)
ただ、痛みの出方に変化というか、悪いところがわかるようになってきました。

数日前まで、何が悪いのか、曖昧な部分があったのですが、
施術される部位に感じる、感じ方に変化が出てきたような、そんな感じでした。

特に、右背中のハリがなかなかとれていないなぁとわかるように。
そのことを聞いてみたら、「肝臓」が疲れているとのこと。
若い頃から「脂肪肝」なのは知っていましたが、
血液検査が正常値だと、あまり意識しないんですよね。。。

全身終わって、立とうとして軽くふらつくも、
前回感じなかった、マッサージ後の「スッキリ感」がありました。

この先生は、特に予約を求めてこないので、
自ら短期間に予約をお願いしてきました。

帰宅して、早速「肝臓」について検索。
すると、肝臓から背中が張り、全身の不調へ向かうようなことが書かれていて、
今回の不調には、「肝臓の疲れ」も絡んでいることを確信しました。
“鈍重肝臓”と言うそうです。


今回、私は家から離れたところにすら向かうことが出来ない状態であったために、
近所で対処できる方法を選択しましたが、
「鍼灸」というのも考えていました。

ただ、経験が殆ど無いので、上手なところをうまく探せていないのが現状。
普通に歩けて、車で通院できるようになったら、
鍼灸院も、治療に加えてみたいと思っています。


もし、「うつ」で通院しているが治らない、
「自律神経失調症」「めまい」「ドライアイ」「不眠症」「過敏性腸症候群」
「機能性胃腸症」「ドライマウス」「血圧の不安定」「VDT症候群」「慢性疲労症候群」など、
各科を受診して、大したこと無いと言われたが、自覚症状は辛いという方、
もしかすると、「首こり」からくる「頚性神経筋症候群」かもしれません。
そして、「肝臓」が“鈍重肝臓”になって悲鳴を上げているのかもしれません。

たかが「コリ」と思っていると、私みたいに取り返しの付かないことになりますよ。
そうなる前に、「コリ」を解消できるように、
日頃から運動やストレッチなどで血流を良くし、こらないようにしましょう。


なお、これを見られたご本人、もしくは知人の方に、
同様の症状で苦しんでおられる方がいらっしゃれば、
「首こり」や「頚性神経筋症候群」「慢性疲労症候群」「鈍重肝臓」で検索していただくか、
「首こり」「頚性神経筋症候群」に関しては、「東京脳神経センター」を訪れてみてはいかがでしょうか。

上記センターは、「頚性神経筋症候群」と名づけた博士がいるところのようで、
HPを読んで見るだけでも、いろいろなことがわかると思います。
改善する体操も載っていますよ。